SIRIUS 絞り込み検索 のプラグインがついに登場しました。待望の方も多いはず。
次世代サイト作成ツールSIRIUSで高度な検索フォームを自動生成でき、商品の比較ページが専門知識なしで作れます。
この記事では、SIRIUSの絞り込み検索機能でできること、特徴・メリット、使い方などを紹介します。
SIRIUSの絞り込み検索プラグインが具体的にどういった感じで使えるか気になっている方必見です。
なお、絞り込み検索プラグインは単体では使えません。SIRIUS本体が必要になります。
SIRIUS 通常版 上位版 の価格・機能の違いを徹底比較
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下記が無料特典のPDFの全体イメージです。
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SIRIUS 絞り込み検索 が新登場
絞り込み検索プラグインとは?
SIRIUSの絞り込み検索プラグインは楽天、Amazonのような商品の比較・検索サイトが簡単に作れる有料プラグインです。2019年6月16日に正式リリースされました。
例えば、次のような条件を使った絞り込み機能が専門知識無く作れます。
絞り込み項目の一例
- 商品のサイズ
- 商品のタイプ
- 価格
- キーワード
- 評価
絞り込み機能の価値は10万円以上
絞り込み検索機能をプログラミングで自分で実装する場合、次のような膨大な知識が必要です。
- 検索フォーム作成
- 検索プログラム作成
- 検索結果のページ作成
- スタイルシート作成
HTML、CSS、PHPなどの専門知識は一切不要です。専用フォーム必要事項を入力するだけで簡単に作成ができます。
こういった機能は、例えばランサーズ等で外注すれば数10万円かかるケースがほとんどでした。
それが、知識がまったく無い初心者でも使えるのがSIRIUSの絞り込み検索プラグインです。
使用用途
SIRIUSの絞り込み検索は、例えば次のような用途に使えます。アイデア次第で用途が膨らみそうですね。
- 旅行先の満足度ランキング
- 格安SIMランキング
- 化粧品の種類別ランキング
- 脱毛サロンのランキング
- ペットフード検索
- アイドルグッズ検索
絞り込み検索プラグインを使って検索ユーザーに選択の自由を与えることにより、検索利便性が向上して成約率アップも見込めます。
今は情報が溢れており、絞り込み検索&一覧表示は、情報をより見やすく提示する役目も担っているので、その点でも有利ですね。
特徴&メリット
SIRIUS絞り込み検索プラグインの主な特徴・メリットは5つです。
- Amazon風サイトが作れる
- リスティング広告出稿も可能
- レスポンシブ対応
- 超高速な検索
- ピックアップ機能
- CSVインポート
では、一つづつ紹介します。
①Amazon風サイトが作れる
Amazonや楽天のように欲しい商品を即座に探せるようになります。
実際は違いますが世界にたった一つのECサイト風のサイトに作り上げることも可能。
例えば、次のようなスタイリッシュな検索結果を持つサイトが作れます。
こういった画面は、楽天、Amazonで見慣れて安心感がありますよね。
②リスティング広告出稿も可能
また、このプラグインを導入することで、リスティング広告での集客も可能になります。
現在、アフィリエイトサイトをリスティング広告に出す場合、「絞り込み検索」が搭載されているのが必須条件だからです。
2019年6月3日から、Yahoo!広告のアフィリエイト全面禁止になりましたが、SIRIUS絞り込み検索プラグインはGoogle広告(旧アドワーズ)へ対応済みです。
③レスポンシブ対応
SIRIUS検索プラグインはレスポンシブ対応済み。PC、タブレット、スマホ問わず画面サイズに合わせてフォームが最適な幅に自動調整されます。
なので、見やすく、検索しやすく、機能性の高いサイトを作れます。
今となっては、SEO対策の一つとして、レスポンシブ対応は当然やるべき必須事項の一つですね。
④超高速な検索
こういった絞り込み検索は、膨大な数の商品の中から商品を選定するので、動作が遅くなりがち。
遅すぎると利便性が悪いため、検索ユーザーは離脱する可能性もあります。
その点、SIRIUSの絞り込み検索は、独自のアルゴリズムを採用し、超高速な絞り込み検索を実現しています。
サイトのサーバー速度とは関係なく、MYSQLなどのデータベースも利用しないので安心して使えます。
⑤ピックアップ機能
目立たせたい箇所を選べるのがピックアップ機能です。上図の場合、価格を最大限アピールしています。
このようにアピールしたい箇所を選ぶことで目を引き、成約率を高めることも可能です。
また、使いたくない場合は、機能をオフにすることもできます。
⑥CSVインポート
絞り込み検索は便利とは言え、手打ちで膨大な件数の登録はかなり大変ですよね。
その点、SIRIUSの絞り込み検索プラグインにはcsvインポート機能があるので便利です。
エクセルに必要な情報を数100件まとめ、それをcsvファイル形式で出力後、SIRIUSにインポートして作ることも可能。
例えば、外注に丸投げして依頼すれば結構膨大な数の商品サイトでも時間と手間をかけず一気に作ることもできますね。
リサーチ項目さえ決まれば、調査するだけ。やり方次第では、かなり可能性が広がりそうですね。
なお、絞り込み検索プラグインは単体では使えません。SIRIUS本体が必要になります。
SIRIUS 通常版 上位版 の価格・機能の違いを徹底比較
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SIRIUS購入するなら上位版がおすすめです。
SIRIUS絞り込み検索の使い方
絞り込み検索の作成手順
SIRIUSの絞り込み検索は、次の5ステップで作成できます。
絞り込み検索の作成手順
- 検索項目を設定する
- 検索アイテムを追加する
- 検索フォームの構成を決める
- 検索結果ページの確認をする
- SIRIUSの記事本文などに独自タグを入れる
①検索項目を設定する
まず最初に検索項目を決めます。ここで決めた検索項目は、下図の通り検索画面と商品一覧に反映されます。
検索項目の設定画面んは以下の通り。項目名、データーのタイプ、単位を入力していきます。検索項目1から10まで最大10個まで設定可能です。
設定できるタイプは以下の7種類です。
タイプの種類
- 文字列 … 単位等の制限がなく、自由に文字列が設定可能
- 通貨 … 0以上の整数のみ設定可能
- 数値 … 0以上の整数のみ設定可能
- 小数点 … 小数点を含む0以上の数字が設定可能
- 評価 … 0~5まで0.5刻みで設定が可能
- 地域 … 47都道府県を設定可能
- 日付 … 2019/05/01のような形式で日付を設定可能
②検索アイテムを追加する
検索項目が決まったら、次に検索アイテムを入力していきます。
検索アイテムの追加は大きく分けて2つの項目があり、それぞれ下図のようなイメージです。
- 基本設定
- 検索項目の設定
基本機能には、タイトル、リンク先URL、詳細ページURL、画像ファイル、カテゴリ、優先度、そして説明文を入力します。
次に検索アイテムを追加します。
③検索フォームの構成を決める
検索フォームができたら、次に構成を決めます。検索項目とその表示順番などです。
下記2つの写真は、上が設定画面、下が実際の検索画面です。
上下を対比してみると分かりますが、非常に直感的な操作で検索フォームを作れることが分かります。
④検索結果ページの確認をする
検索フォームから条件を指定し、検索した後に表示されるのが「検索結果ページ」です。
設定画面で決めた後に、実際のプレビューで画面構成を確認し、デザインの変更などを行いましょう。
⑤SIRIUSの記事本文などに独自タグを入れる
以上で絞り込み検索の設定は終了。あとは、SIRIUSの好きな箇所に独自タグを挿入すれば検索フォームを表示することができます。
独自タグは右クリックから簡単に挿入することもできます。右クリック→「絞り込み検索フォームのタグ挿入」をクリックすれば挿入完了。
なお、絞り込み検索プラグインは単体では使えません。SIRIUS本体が必要になります。
SIRIUS 通常版 上位版 の価格・機能の違いを徹底比較
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絞り込み検索プラグインの作成例
シューズのサイト
では実際にSIRIUSの絞り込み検索プラグインを使い、絞り込み検索した画面がどのようになるか紹介します。
2列と3列のパターンをお見せします。商品タイトル、説明文、価格、評価、データ、そして詳細説明(内部リンクページ)と公式サイトのボタンが並んでいます。
2列
3列
スニーカーの検索サイト
スニーカーの商品検索です。下記の項目が並んでいます。
- カテゴリ
- 価格
- カラー
- シーン
- 素材
- 評価
なお、絞り込み検索プラグインは単体では使えません。SIRIUS本体が必要になります。
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SIRIUS 絞り込み検索 よくある質問
複数のPCで使えますか?
公式HPの回答を引用します。
1PCに1ライセンスが必要で、追加ライセンスは5,000円(税込)です。
絞り込みプラグインはライセンス認証制となっており、SIRIUS本体のライセンスとは別に、利用するPCごとにライセンスが必要となります。
絞り込み検索プラグインの追加ライセンスは、1ライセンスあたり5000円(税込み)でのご提供となりますので、複数PCで本プラグインを利用したい場合は、追加ライセンスを別途ご購入ください。
(なお、追加ライセンスは2ライセンスまでご購入いただけます。)
複数のサイトで使えますか?
サイト数に制限無く使えます。SIRIUS自体も同様。サイト数は上限を一切気にせず使えます。
1サイト内に複数の絞り込み検索機能を実装できる?
現時点での仕様では、1サイトにつき1つの絞り込み検索までとなっています。
SIRIUS以外でも使えますか?
SIRIUS専用プラグインなので、ワードプレスを含め、その他CMSでは一切使えません。
返金保証は付いていますか?
デジタルコンテンツのため基本的に返金できません。またクーリングオフも対象外です。
まとめ
SIRIUS 絞り込み検索 プラグインの特徴、使い方を紹介しました。
個別依頼すれば数10万円相当の待望のプラグイン登場です。
見た目も美しく、Amazonや楽天並の商品検索ページが作成可能。
リスティング広告(Google広告)へ出稿予定の方は必須とも言えます。
また、csvインポートと外注と組み合わせればアフィリエイトの効率アップ間違いなしです。
なお、絞り込み検索プラグインは単体では使えません。SIRIUS本体が必要になります。
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